クリスマスから正月にかけ検索キーワード上位だった「鴨ロース」。
何せ鴨好きなもので、抜粋しても結構鴨記事たまりました…。
※過去記事
鴨の脂はいい油♪鴨のパストラミと蓮根炒め
赤ワインに最高!お家で鴨ロースト
甘いキャベツと鴨つみれの白味噌仕立て
アイディア酒肴と和風鴨ロース
シャラン産鴨ロースとワンスプーン前菜
赤ワイン向け鍋の〆
そら豆ニョッキと鴨団子
シャンピニオンと鴨のオレッキエッテ
合鴨パストラミと煮林檎のホットサンド
合鴨、真鴨、バルバリーにシャラン産、スモーク、ロース、コンフィ…。
それでも飽きず、焼きました。でも手羽骨付き胸肉ははじめて。
バトードカナールシャランデエトフェ。
カナール=鴨 シャラン=シャラン産 エトフェ=窒息 の意味。
鴨ロースがジューシーに仕上がるのは、やはり素材そのものの肉質の
違いが大きいと思います。
もちろん柔らかければいい訳じゃないけど、皮はパリッと芳ばしく、お肉は
旨み溢れる柔らかなロゼに仕上がると一番嬉しい。
バトードシャランは骨付きでロース2枚分。
骨の旨みが自然にしみ出て美味しくないわけがないのです。
しかも鴨ガラスープも楽しめます。
強めに塩コショウ、フライパンで皮目をしっかり焼いて裏は軽く焼いてから
オーブンで15分程度。その後10分くらい休ませ肉汁を閉じ込めて。
肉汁に赤ワイン、バルサミコ酢、テンメンジャン!をあわせ煮詰めたソース。
付け合せはモリーユ入りドフィノア(ポテトのクリームグラ)もどき。
しっかりボディの赤ワインを飲む時は手軽に美味しい鴨、おすすめです。
冷めても薄くスライスすれば立派なおつまみに。
シャラン産バトードカナールシャランデエトフェ/ハイ食材屋
シャラン鴨骨付ロース(窒息鴨)バトードシャラン/グルメミートショップ
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