どーんとお肉、プライムリブでございます。
そう、ステーキじゃなく、柔らかいローストビーフの厚切り。
こちらが一番小さな東京カット(140g)。
赤坂・溜池山王 Lawry’s The Prime Rib 東京
http://g.pia.co.jp/shop/50457
我が町下町浅草橋から地下鉄数個で味わえる非日常、社長にご馳走になりましたです。
ウェイティングバーで社長を待ちながら1杯…。
30分前までダンボールと格闘していたとは誰も思わないでしょう(笑。
あ、念のためですがデートではありません。
個室で10名のディナーです。
階段を降り地下ホールに続くと、赤を基調にした天井の高いゴージャスな空間が。
こちらで雰囲気をご堪能下さい。そう、ウェディングパーティーにもってこいな感じ、大箱です。
といってもサービスは全く堅苦しくなくとってもアメリカン。
糊の効いた大きな白い襟とリボンのついた今はやりのメイドを
思わせるコスチュームのおねぇさんがいろいろと解説してくれます。
(写真がぶれていて残念!)
シーフードカクテルをつまみ、パンをいただき、おねぇさんが
冷たいボールをくるくる回しながら作ってくれるシーザースサラダには、
たっぷりのオリジナルシーズニングを掛けて。
お肉はスペシャルカートでその場でカット。
結構早業、あっと言う間に10人分を自在にカッティング。
焼き方、サイズ、添え物は選べます。
私はミディアムにしましたが、ミディアムレアの方がよかったかも。
ホースラディッシュ(西洋わさび)はクリーム入りバージョンと2種類。
クリームドスピナッチ、クリームドコーン、バターピース、
ヨークシャープディングにマッシュポテト!!
ちょっとディズニーランド気分になってきました(笑。
トーキョーカットからカリフォルニア、ローリー、イングリッシュ、
ダイヤモンドジムブレディーカットとサイズはレベルアップ。
骨付き肉を齧りたい方は挑んで下さい。
グレービーソースもお肉も予想よりあっさり、日本向けに多少アレンジしているのかも。
(でもトーキョーカットで苦しいけど)
食事の後はコメディアンのような外国人のおにいちゃんが、食後酒をワゴンでサーブ。
最後はお約束のデザートカタログを。
アップルパイにオレンジババロア、ベリーのタルト、
私はラズベリーとマンゴーのソルベにグラッパとエスプレッソ。
ここはずばりアミューズメントレストラン、スタッフがエンターテイナーであり
お客様を楽しませるサービスが徹底されていて気持ちがいいです。
無論バースデーソングも歌ってくれますよ…。
私は多分相当ワイン頂きました。ご馳走様でした!
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