前の記事を東京で書いてから、下関(山口)の実家へ。
その間に中津、別府(大分)、京都、小倉(福岡県北九州市)を巡り帰って来ました。
それぞれの美味しい話はまたぽろぽろ書きますね。
さて先週末の京都より、帰って来てからの寒さが本格的に。
いよいよ到来ですね。
はい画像は何のことはない実家の鶏鍋です。
骨付きブツ切り肉で水から作ったり、博多方式で白濁鶏スープで作ったりいろいろ
あると思いますが、手軽で美味しい和風出汁ベースで。
豆腐とお好みの野菜、鶏肉と鶏つくねを入れはふはふ。
母は鶏つくねに味噌をちょっと入れます。
鍋は楽でいいかなんて思うのですが、意外やいろいろ切って準備して盛って。。
熱いとか鍋に入れてみたいとか騒ぐ子供を制御しつつ順番を指導し、鶏の煮え具合を
チェックし、春菊はさっと取り出し、菜箸とレンゲを持ち替え自家製ポン酢を支給する
など、鍋奉行はゆっくり飲めないものですね(笑)。
子供と母は〆に茹でておいた素麺に出汁をかけて食べる。
私は生麩。あ、薄切りのお餅もいいですね。
そしてやっぱり残った鍋は翌朝雑炊に。
旨みたっぷりで美味しいのです。
EXVオリーブオイルの爽やかな香りをプラスするとなお良しです。
使ったオイル:ピコットオ有機EXVオリーブオイル
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