う、料理モードで人を撮ってしまった…(汗
久しぶりにCyberBuzzのキャンペーンに参加してきました。
「いいコト、みつけた。オーストラリア・マカダミア」in オーストラリア大使館。
金田油店でもマカデミアナッツオイルを扱っているので、マカダミアナッツ
について何でも知りたい!と応募したのでした。
前半は管理栄養士、平野美由紀さんとオーストラリア出身の双子モデル、
アイリーン&エリカさんのトーク。
オーストラリアでいかに日常的にマカダミアナッツを取り入れているか、
またオーガニックという言葉がはやる前から丁寧に無農薬で作られていた
マガダミアナッツについて、ダイエット中でも良い油を摂るのに最適なわけ
などのお話。
特に毎日食べるなら、一日4、5粒程度が適量という話はとても参考になりました。
マカダミアナッツの最大の特徴はパルミトレイン酸、人の皮脂にも含まれる
成分が約20%含まれていて、この脂肪酸は他の植物油にはあまり含まれないこと。
(※一部のヘーゼルナッツなどには含まれます)
肌への馴染みがよいので、マッサージオイルや石けん作りなどにも人気です。
栄養面の次は美容面ということで、野乃屋、野口有子さんによる手作りクリーム、
リップクリーム作り実演へ。蜜蝋と混ぜるだけの簡単手作りコスメ、もっと
広まるといいです。
マカダミアナッツオイルは精製タイプと未精製タイプとの説明でしたが、
黄色い方は未脱色、未脱臭タイプということでしょうね。
たんぱく質の多いナッツ系オイルは全く未精製だと濁っていて劣化しやすいし、
まず出回りません。脱酸や不純物を取り除く精製工程があります。
さて、マカダミアナッツってすごい、という雰囲気が会場に満ち始めた頃、
マカダミアナッツ料理試食が!
しかしなんだか、いまだ新調したカメラのマニュアルも読まず、露出も
マクロ設定もイマイチな状態での撮影、へっぽこでして…(いい訳)
だってすごそうな一眼とか抱えた人たちがわーっといらっしゃるんですもの。(さらにいい訳)
とにかく飲んで落ち着きましょう(笑
マカダミアナッツリキュールを泡で割ったものなんですが、あんまり香りが…?
量が少ないと分かりにくいかも、でも美味しい。
「タラバガニとグリーンマンゴー キュウリのカネロニ仕立て」
お料理のグレードは素晴らしいです。モダンオーストラリア料理「Salt」(ソルト)に
よるもの、モダンキュイジーヌ系と言うのでしょうか。
「ホワイトアンチョヴィとトマト、マカダミアナッツのヌガティーン」
これ一番気に入ったかも。美しいし、サクサクの芳ばしいカラメル生地
とアンチョビの組み合わせが素敵。
「バターナッツのカネロニ マカダミアナッツのローストとセージ」
オーストラリアではローストビーフにもマカダミアナッツをトッピングしたり
するそうです。ローストしたマカダミアなっつがゴロっとかかったカネロニ、新鮮です。
「タスマニア産オーシャントラウトのコンフィ」
コンフィってことは油で煮てる??パリっとした皮部分のことかしら…。
「海老のグリル、マカダミアナッツソース」
ラムチョップはサルサヴェルデ(緑のソース)にマカダミアが混ざってるのかな?
言われないと分からないかも。
味はどれも洗練されていて美味しかったです。
でも、立食なのにナイフ&フォークメニューというのがちょっと違和感あり。
デザートのプチマカロン、トリュフ、マカダミアプラリネクリームのシガー、美味。
レシピはこちらに公開されています。
http://www.iikotomitsuketa.jp/recipe.html
そして、マカダミアナッツアイスクリーム!
え、一口なら食べたいかもという想いが通じたのか、隣のブロガーさんから
「分けません?」の声が(嬉
短い時間でしたが内容は盛り沢山、マカダミアナッツの使い方を広めるという
意味では有意義なイベントだったと思います。
お土産は、各種マカダミアナッツ製品!!おー、こんなに我が家にマカダミア
ナッツが来たのははじめて。
是非料理に使ってみたいと思います。
サラダやソース、トッピングにマカダミアナッツ、レシピや商品については以下をどうぞ。
http://www.iikotomitsuketa.jp/index.html
こちらにもレシピや情報いろいろ!↓
オーストラリア・マカダミア協会
http://www.macadamias.jp/index.html
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