<旬野菜>いんげん卵焼き♪ピリ辛タレで

インゲン卵焼き
そう言えば、子供の頃お弁当によく入ってたな~と思い出し、
作ってみました。
いんげんは軽く茹でておきます。(ちょっと硬いくらいでOK)
卵2、3個を割りほぐし、大さじ2,3杯の水分(牛乳でも、出汁でも)を加え、
軽く塩・胡椒。
よく熱したフライパンに油をひいて、いんげんを同じ方向に並べたら、
卵を一気に入れ中火で表面を固めたら、蓋をして弱火でじっくり火を通します。
ひっくり返して(皿などを使って)ふっくら焼ければ完成。
端を切ってきれいな断面を見せて盛り付けましょう。
コツは卵が流れない小さなフライパンを使うこと。
大きなフライパンでやるなら、ジャガイモ、玉葱など具をいっぱい
入れて、スパニッシュオムレツにしては?
インゲン卵焼きフライパン
この直径15cm程度の鉄のフライパン、山芋鉄板とか、ミニミニパエリア、
ハンバーグなどこのまま食卓に出せて便利。10年以上愛用しています。
子供の卵焼きとの差別化は、おいしいブレンド油とタレ。
贅沢な植物油5種類ブレンドのおいしい油で芳ばしく仕上げ、
(これは子供だって、おいしい!)
七味唐辛子かラー油を効かせた麺つゆにつけて食べると、
あらもう大人のおつまみ(笑。
シンプルにいんげんを楽しめる素朴な一品でした。
使ったオイル:五味一体特別の油 寿
寿
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