別府から車で40分くらい行くと安心院(あじむ)に着きます。
葡萄とすっぽんが有名。
里の駅ですっぽん蕎麦を食べてから、ぶどうの丘という農園へ。
シャインマスカットとピンク色の果皮で香り高い安芸クイーン、少し小ぶりでジャスミンのような香りがする黄玉をとってきました。ピオーネはおまけ。
ひとしきりそのまま楽しんで、生ハムを巻いたり、息子は冷凍にしたり葡萄三昧。
最後に黄玉をサラダにしてみました。
ルッコラやクルミ、ブルーチーズなどとあわせてワインのおつまみにもいいなと
思ったのですが、家にあるもので子供も食べられる感じになりました。
白菜の葉の部分と水菜、パプリカとトマト、刻んだ生ハムと葡萄を合わせ、塩コショウと白バルサミコ酢、テッレ・ディ・パンタレオオリーブオイルを回しかけて和えただけ。
爽やかな葡萄の甘味とトマトの酸味が合わさってシンプルな味つけで十分美味しい。
生ハムの塩気もいいアクセントです。
梨や無花果をサラダに使うのも好き、美味しい秋ですね~。