お手頃なまぐろの赤身が…微妙。
旬のめじまぐろのトロをサクで買いました。マグロの切り落としもちょっとだけ追加。
ビールやワインのおつまみにぴったりのタルタルを作ります。
刺身は粗くたたいてウスターソース1:醤油1、塩・胡椒、
EXVオリーブオイルで下味を付け2時間程度冷蔵庫へ。
あとで薬味も混ぜるのでしっかりめに味付けでOK。
「ネギトロ用」のタタキパックを買うより、切り落としを買って自分で
たたいて美味しい油を加えた方が美味しいし安心ですね♪
赤身をトロっぽくしたければたっぷりいいオイルを加えましょう。
健康によいえごま油でもいいし、オリーブオイルは香りもいいし、
冷やすと固まってこれまたトロっぽくなってちょうどいいです。
お好みの食感の野菜、ハーブ、薬味を刻みます。
今回はセロリと玉葱の代わりにらっきょうのワイン漬け、イタリアンパセリ
をまず粗微塵に。(フードプロセッサーだと4秒)
ピクルス、黒オリーブ、ケイパー、アンチョビ、粒マスタード、胡椒の水煮、
ニンニク、マヨ1匙など柔らかめの食材も足してさらに3秒。
セミドライトマトやパプリカ、ディルやコリアンダーなどの香草、茹で卵やナッツなど何でも。
食べる前にまぐろと併せて…。
お洒落するならセルクル型に詰めて抜いて…。
薄いバゲットやクラッカーにのせてどうぞ!
しゃりしゃりまったりちょっぴり酸味、時々ハーブの複雑な美味しさ。
ちょっと塩が強くなっちゃったら、黄身を混ぜながら食べるとこれまたグー。
辛味噌やコチュジャン、葱、もやし、胡麻油などで作れば韓国風に。
納豆入れても美味。
飲み会に持参する時はマグロと薬味を別々にして、現地で混ぜましょう。
水っぽくなりませんよ。パンかクラッカーもお忘れなく~。
赤ワインのつまみに椎茸パイも焼いて…行ってきま~す。
↑玉葱、ニンニク、椎茸に微塵切りをオリーブオイルとバターで炒めて
ローズマリー、塩・胡椒、白ワイン少々+粉チーズで味付け。
冷めたら伸ばしたパイシートで包んで焼くだけ。
参照:一口マッシュルームパイと使えるパプリカソース
使ったオイル:お魚に合うシチリアのオイル/テレオオリーブ油
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