言っておきますが、日常的にこのようなものを食しているわけではございません。
クリスマスに取り寄せた空輸フレッシュトリュフ。
でも当日はお腹一杯で断念したので後日使いました。
しかも何万円もこの小さな塊につぎ込むほど私お金持ちではありませんので(笑
これは中国産です…。思う存分使えます。
なかなか大きいんですよ。半分切ってもこのサイズ。
オマール海老の頭と殻をバターで炒めて白ワインで煮出したスープに
刻んだトリュフをたっぷり、生クリームを加え煮詰めたらパスタに絡め、
スライストリュフをこれでもかと…。(早く食べないと乾いちゃうし、それにしても掛けすぎ)
濃厚、香りもむせそうなほど。惜しまれるのはもっと薄くスライスすべきだったこと。
使うスライサー間違えた!でもトリュフ食べた~という満足感はあります。
お店で出てくる皿にほんのちょっぴり紙のようなものがひらひらしてる切なさはない。
(もっとちゃんとした店に行けばいいことですが)
中国産とは言えそうそう食卓にのぼらないトリュフに敬意を表して、
負けないパスタを入手。
最高級の小麦粉を湧き水で練り上げた希少な逸品。ジュゼッペ・コッコのリングイーネ。
カヴァリエーレ勲章受賞、ローマ法王庁御用達!ようこそ日本の小さな家へ(笑。
小麦の風味があり、歯応えもしっかり、時間がたってもだれません。
こういう上質のパスタこそ、シンプルなペペロンチーノなんかにした時、実力を発揮するもの。
「採れたて炊きたてのご飯におかず不要!」ってな感じでしょうか。
小麦も世界的に値上がりなこの頃ですが、頑張って欲しいものです、イタリアの職人さん。
早々お気に入りパスタに追加です。
参考:
ジュゼッペ・コッコ【ローマ法王庁御用達】@隠れ家レストラン
ジュゼッペ・コッコ/片岡物産セレクト・フーズ・マート
三浦半島でトリュフが採れる!!
休日は裏山にトリュフを採りに行こう! 三浦半島で日本のトリュフを大量に
採ってフレンチを堪能した!@やまけんの出張食い倒れ日記
美食の代名詞トリュフの虜になる@All About»スタイリッシュレシピ
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