カジキマグロを一口大に切って、塩・胡椒後、ポリ袋に片栗粉少々と入れ振って全体を薄くコーティングしておきます。
蕪と茎部分、彩りに黄色パプリカを準備。
ニンニク少々を微塵切りに。
鍋にニンニク微塵切りと太白胡麻油をひいて点火、温まったらカジキマグロ、蕪をさっと炒めます。
酒少々を振り茎部分も加えたら、水をひたひたに入れ蕪に火が通るまで煮ます。
短時間で柔らかくなるのですぐ出来ます。
塩と白醤油で味を整え、パプリカを入れ、粉寒天(葛粉や水溶き片栗粉)でとろみをつけて完成。
カジキマグロの出汁と蕪の甘みがあわさったスープが絶品。
太白胡麻油で上品だけどこっくりした旨みがじんわり増すんです。
冷めると魚のコラーゲンと寒天でぷるぷるジュレ状に!冷製で食べても美味。
そうそうこの鍋耐熱ガラスなので、熱伝導も早く炒めても焦げにくくそのまま炒め煮などに重宝です。
ビジョン(VISION)の片手鍋↓
使ったオイル:九鬼太白胡麻油
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