久しぶりのおうちごはん。油本(仮)撮影後もイベント続きで料理できず、
しかも調理器具や調味料類の撤収もまだなので、手ごろな小鍋やボウルなどもない!
包丁だけは持ち帰ったものの、あ、胡椒ミルまでない!(泣 ご飯炊く土鍋もない…。
撮影残り食材をごそごそ、ヴァイスブルスト(白ソーセージ)をサラダ用の
ポテトと一緒にボイル。
編集者の荻田さんにいただいた、大分の立派なかぼすを使いましょう。
それとエゴマの葉一束とパクチーをたっぷり刻んで。
ほろ苦さが美味しい色鮮やかなトレヴィスはちぎってスタンバイ、う、大きなザルもない…。
あたたまったソーセージはグリルでこんがり焼いて、ポテトは水気を切って、
トレヴィス、薬味とあわせます。熱々の内に塩xまろやかな胡麻油、
カボス汁たっぷりで味付け。ポテトの熱でちょうど全体が馴染んでいいです。
見た目は洋っぽいですが、味はすっきり爽やか胡麻塩ハーブ味(笑
強烈なエゴマとパクチーが上品な胡麻油でしっとりまとまり、爽やかなカボスの
酸味が効いていて美味です。えごま油でももちろんいいです。
ドイツでは考えられない付け合せでしょう。
使ったオイル:玉締め搾り胡麻油
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