白海老と真珠貝柱かき揚げ/天ぷら油

k-kaki-ebi.jpg
新商品の天麩羅油を試さなくてはとずっと思っていたのです。
で、冷凍庫に母が送ってきた長崎の真珠貝の小柱があり、
いただいた日本酒も冷えていて、取り寄せた富山湾の白海老もある!
ということでしめしめ、これはかき揚げ、刺身で1杯やるしかないですな。
白海老はそのままでむっちり甘く日本酒に最高。
真珠貝の貝柱はコリッとした歯応え、名前からして素敵すぎ。塩でいただきます。
k-kaki.jpg
三重県四日市にある九鬼(くきと読みます)は胡麻油・胡麻製品メーカー
胡麻油は焙煎度合いで色や香りが違います。太白(たいはく)は焙煎しないで
搾るので白く、香りもありません。
メーカーにもより焙煎タイプも様々で、深煎りを濃いくち、浅煎りをうすくち
と呼んだりもします。
大体色が濃いものほど焙煎が強く、胡麻の芳ばしさも立っていると考えてください。
※白胡麻、黒胡麻の違いではないですよ
韓国の胡麻油は色も香りも強く、濁っていたりしますよね。
あれは強い焙煎でフィルターにもかけていなかったりするものです。
金田油店では太白、焙煎圧搾タイプ、圧搾の中でも玉締めという特殊製法で搾る
まろやかタイプと各種扱っています

お料理によって、胡麻のパンチの効かせ具合を変えられます。
もちろん太白と焙煎の両方があれば、好みでブレンドしてもOK。
最近シフォンケーキなどお菓子作りに太白胡麻油を使うという方も増えてきました。
あと太白はマッサージ用にも人気です。
さて、天ぷらに戻りますが、高温で揚げる調理法に加熱に強い胡麻油はぴったり。
江戸前天ぷらは胡麻油が使われるので芳ばしいですよね。
(綿実、菜種、コーン油などをブレンドすることもあります)
ただ家庭で混ぜればいいと言ってもなかなかブレンドしては舐め、
って大変だし、揚げ上がりの違いを試すのも難しい。
kuki-tenpura200.jpg
そこで天ぷらに最適な胡麻の香味、甘さが立つように絶妙に焙煎されたのがこちら、
天麩羅胡麻油です、なんとも美しい黄金色。
えー、うちのお客様に分かりやすく言えば、五味一体特別の油 寿よりは
柔らかく上品な感じ。
関西味が好きな方にもおすすめですし、逆にしっかり江戸前が好きなら寿で。
k-kaki3.jpg
極上の油で揚げた、熱々の天ぷらはたまりませんよ!
多めに作って天丼、天とじうどんにも。
ひらめきちなみに一般に言う「天ぷら油」の原料は大豆、菜種など様々。
別名白絞油(しらしめゆ)ともいい、サラダ油との違いは精製工程の差です。
簡単に言えばサラダ油は元来サラダ用に作られたもの。
白絞油の冷やすと固まる部分を取ってあるので、軽いんです。
コシやコクは落ちるものの、キレがよいサラダ油は家庭での揚げ油としても
軽く揚がるし使いやすいでしょう。
風味が欲しい時は素材にあわせて胡麻やオリーブなどをブレンドしましょう。
使ったオイル:来月発売!九鬼 天麩羅胡麻油
レストランレシピブログランキングへ  ビールおつまみ ブログ村へ 金田油店へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

自己紹介
ema1911g-400

油売りエマ
美味しいものと美しいものが好き。
昔は美術品、今は油売ってます。
金田油店アドバイザー/油セミナー/ファスティング指導など
Instagram

さらに詳しく

油屋ごはん本になりました