◆◆スズキのカルパッチョ、人参ソース
色とりどりの魚介や野菜たっぷりの豊富な種類のアンティパスト。
パン粉をかけた鰯のパスタ、マグロとピスタチオナッツの取り合わせ、
レモンやオレンジをたっぷり使った魚介料理、ボッタルガやイカ墨、トマトのパスタ…。
力強いワインに青いトマトやリンゴの香りがするオリーブオイル!
いつか必ず訪れたい島、シチリア。今は東京のシチリアを訪れる日々です。
ダ・ニーノ、アルキメーデに続いて訪れたのはピノサリーチェ。
Pinosalice
http://www.eatpia.com/pinosalice/index.html
友人キヨミーナのシチリア修行時代にご一緒だった方が開いたお店とか。
シェフの柳さんとサービスの赤松さんの女性2人のお店。
愛らしい店名はピノ(松)とサリーチェ(柳)から来ているのだそうです。
今回キヨミーナにコーディネートをお願いして連れて行ってもらいました。
行ったのは結構前ですが、画像見てたらちょうど今の時期冷えた白ワインに
合う料理が恋しくなりました。
さて、今回もメニューは酔っ払わない優秀な書記satoko嬢の手をお借りしております。
◆パプリカとハムのマリネ ◆若鶏のガランティーニ
◆◆飴玉入りプーリア風フォカッチャ ◆ひこいわしのオーブン焼き
◆レーズン入りの濃厚なカポナータ
◆筍のサルサヴェルデソース
◆豚バラ肉と春キャベツの煮込み
◆◆空豆とペコリーノチーズのブルスケッタ
どうでしょう、怒涛の素晴らしい前菜の数々…はっきり言ってもう大好き!(笑
中でも飛び切り気に入ったのを◆◆にしてみました!
2人でもいいけど、できれば3人以上で行っていろいろワイワイ食べるのが楽しい。
これだけでワインが進むすすむ!
一皿一皿が繊細で完成度高いです、もちろん旬のものがふんだんに使われていて…。
スペインのタパスもいいけど小皿でいろいろってやっぱり魅惑的ですね。
◆◆生桜海老のリングイネ ベルガモット風味
◆浅蜊とボッタルガの自家製カバテッリ
◆◆バーリ風ティエッラ(ムール貝入りの炊き込みごはん)
◆牛肉とトマトのカザレッチ(S字のパスタ)
プリモ ピアットも個性的でオーダーを迷うものがいっぱい。
伝統的なシチリアタイプから近郊地方のもの、季節の食材を取り入れたものなどが
いろいろあります。お店の方と相談しながら決めましょう。
ワインもこちら独自のプレゼンテーション。
次の白を…というとずら~っとボトルが!なんと試飲して決められるシステム。
特に馴染みのないワインだと嬉しいサービス。ついついあれこれ飲んじゃいます。
◆やっぱり外せない自家製サルシッチャ
◆◆短角牛のブラッチョレッティーネ(パンxチーズ?詰め焼き)
やー美味しく楽しく食べ、そして飲みました!
今回はメンバー的にドルチェもた~っぷり。
私は食後酒を舐めつつ、目的のものを待ちます。
◆◆ソルベ3種(タイマンゴー、カプチーノ、ブルーベリー?)
◆ババ、ティラミス、チョコレートのテリーヌリコッタアイス添え、パスティエラ
そして… 待望の!
◆◆◆カンノーロ!!(カンノーリは複数系)
普段そんなに甘いものを追いかける方ではないのですが、このお菓子だけは
思い入れが…えぇゴッドファザー好きには分かるでしょう。
いつかちゃんとしたのを!と思っていたのですが過去訪れたシチリア料理店
でもやはり予約制だったりして…今回は抜かりなく予約時にオーダーし、ありつけた次第です!
しかも… リバーシブル!!(笑
なるほど、持ち帰り不可能な感じが分かります。
パリッと軽く焼けた筒に詰められたとろふわのリコッタクリーム。
すぐにいただかないと、べしゃっとなるでしょう。
是非、予約してください。結構軽くてペロリでした。あ~また食べたい。
あ、記事とクリーム別売り受注生産の通販見つけました!(笑
CANNOLO(カンノーロ)@さくらぐみ DOLCE
落ち着いた雰囲気の店内にカウンターと居心地のよいテーブル席が配置され長居確実!
お店の方と気楽に話しながら絶品シチリア料理をお楽しみください。
情報などはHPでご確認を。
ピノサリーチェ (イタリアン / 渋谷、神泉、代官山)
★★★★☆ 4.0
◆シチリアの素晴らしいオリーブオイル、あります!
アグレスティスオリーブ油
ピノサリーチェ(イタリア料理)@伊藤章良の大人の食べ歩き
ピノサリーチェ|エル・オンライン
憧れのお菓子「カノーリ」(cannolo)@関心空間
カンノーリ・シチリアーニ@イタリアより。
シチリア料理店特集@日経レストランONLINE
シチリア料理レストラン 店リスト@e-food 東京レストランサーチ
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