エジプトの荷物も全部解ききれないまま、週末は福島へ。
国産えごま油の生産者さんと会い、えごまの脱穀風景を見てきました。
今朝は福島から出社。
で、エジプト画像が1400枚もあって途方に暮れています(笑
取り急ぎ食べもの画像のみ加工中です。
エジプト前夜は(それを口実に?)寿司屋さんで鯵を食べ、
成田空港の出発前には天ぷらでビール、そして蕎麦を…。
エジプト航空はアルコールサービスが一切ないので、抜かりなく準備を。
イスラム教の国なので基本飲酒はしません=酒屋がほぼ無い。
観光客はホテルやレストランで頼むことが出来ます。
スーツケースにはワインとウイスキーを入れて、機内用にも免税店で
ワインを買い14時間のフライトへ備えます。
飛行機は最新型で快適、ゲームや機内チャット?!の画面も。
万が一を考え、ワインはスクリューキャップの白とコルク栓の赤を
買いましたがあっさりコルク抜き、貸してくれました。
ちなみに現地では水はミネラルウォーター、氷も止めた方がいいと言われて
いましたが、日本発エジプト行きの機内の氷は大丈夫のよう。
日本を確か14時半頃出発して、エジプトの現地時間21時過ぎ頃にカイロ到着。
ちなみに時差は7時間遅れです。
到着2時間前の機内食は「牛丼 or 天丼 or 海鮮粥?」笑
この日から2泊したのはピラミッドのすぐそば、ギザ地区のモーベンピックピラミッズ
というスイス系のコテージ型ホテル。(The Mövenpick Resort Cairo Pyramids)
日本時間で朝なのは気にせず、エジプトでの初乾杯♪
朝晩は涼しいのですが昼はさすがに10月でも暑いです。
ビュッフェの朝ごはん、ジュースはカルカデ(ハイビスカスティー)。
オムレツはその場で好きなトッピング(玉葱・チーズ、香草)を指示して
焼いてもらって。
ヨーグルトやチーズなどの乳製品、豆や胡麻などのペースト類、オリーブ、
甘いパンやピタパンやフルーツなどは定番。
この日は早々にピラミッドやスフィンクス、モハメッド・アリ・モスクなどを
見に行きランチはレストランで海鮮を。(観光ハイライトと外食は別記します)
ラクダに乗ったりピラミッド内部を上り下りしたり初日結構ハード!
夕食はエジプト風ビーフシチューと野菜スープ後、部屋前の気持ちよいポーチで
晩酌~。
翌日の朝も早く起き、しっかり食べ、アレキサンドリアへ列車旅。
ちなみにちゃんとしたとこ以外は(水で洗った)生野菜でもお腹を壊すことが
ある模様です。
私達は毎食生野菜とたっぷりのフルーツをいただきました。
あとお米のつけ合わせも多くて、日本にいる時よりお米を食べたかも。
キュウリが素晴らしく瑞々しいです。ズッキーニも美味しい。
柿や(皮周辺かなり渋い)グァバ、葡萄、オレンジ、デーツ(ナツメヤシ)などが定番フルーツ。
マンゴーはジュースで出されます。
(が、ついアルコールばかり頼むのでちゃんとまともに飲んでないかも…汗)
ランチはアレキサンドリアのレストランで。
夜はホテルに戻りエジプト料理が多めのビュッフェ形式でした。
ちなみにランチ、ディナーでは自然に座ったらそのテーブルが呑んべぇ集中(笑
旅の間中、毎食ビールやワインをシェア出来て良かったです。
暑~いのですが氷はダメなので…冷えたビール、白ワイン、時々赤ワインです。
冷凍庫がついていればミネラルウォーターを凍らせるのですが。
お酒を飲まない国なのに、お酒に合うようなものが結構あります。
いろいろな野菜で作るマハシー(ドルマ)という詰め物やズッキーニの肉詰め
チーズ焼き、白身魚と野菜のロール、サフランソース。
香辛料の香るコールスローやビーツ、オリーブのピクルス。
チキンケバブなど今後のワインおつまみアイディアも沢山収集できました!
お肉は豚は食べない国なのでビーフかチキンが多く、(特にツアーなので)
羊や鳩なども食べます。一番使うスパイスはクミン。
茄子の中にはお米が↑
こちらはエジプトの甘いお菓子。
私は一番右の鳥の巣のようなコナーファというのが好きです、中にナッツ
やデーツが入ります。
折りパイや胡麻クッキーなどもいいのですが、とにかく甘さは凄いです。
暑いところを歩くと食べたくなるのかも…。
あとエジプトはコーヒーより紅茶の方が美味しいですね。
生ミントを入れたり、あとカルカデ茶をよく飲みます。
と言うわけでカイロ、モーベンピックのごはんでした!
ちなみにインターネットも各部屋時間制で可能です。