洋風こってり卵かけ(混ぜ)ご飯と申しましょうか。
カルボナーラご飯、ってとこですね。
でも香りむんむんなんです、トリュフの♪
お肉のソースやパスタにもいいけど、トリュフと相性抜群なのって
やっぱり卵とお米?ということであわせてみました。
もちろん生米からリゾットでもOK、私は手抜きバージョンで。
まずはカリカリベーコンを作ってお皿に取っておき、ベーコンの脂を拭いて
バターを落としたフライパンで玉葱をさっと炒め、生クリームをジャー。
熱々ご飯とチーズをおろして加え混ぜ、ベーコンを戻したら火を止めて、
卵黄も加え混ぜ盛り付けます。
熱々が美味しいのでここは大慌てで!
トリュフオイルをたら~り回しかけて完成。
ベーコンとチーズの塩気、バターとトリュフの香り。
クリームと卵のこってり滑らか感。
簡単ゴージャスなおつまみご飯です。
トリュフオイルもいろいろありますが、これはきっと惜しげなく使える1本かと。
白トリュフを北イタリアのEXVオリーブオイルと同時圧搾して濾過、天然
トリュフエキスを加えたものです。
トリュフの香りってちょっと動物的というか濃厚、官能的な感じで、
特にオイルに溶け込んだ香りは嫌いな方もいるかもしれませんね。
正に媚薬と言われる所以です。
使い方としては…うーん、濃い目の香りのキノコに合いそうなもの全てにどうぞ。
ステーキ、すき焼き、チキン or ポークソテー、ラム、鴨などのジビエ、ツナ、
レバーなど内臓類、ポテト、卵、お米、パスタ、鰻、乳製品、ホワイトアスパラ、
もちろんキノコ類など。
酸っぱい、青い、ものよりどっしりほっこりしているものの方が合いそうです。
漠然としててすみません。甘め、濃い目がキーワードです。
ドレッシングにもいいけどレモンの酸味よりは甘みのあるバルサミコの方が
いいかもしれません。
普通のキノコ炒めの仕上げに加えて「何のキノコこれ!?」とか、
シンプルなポテトサラダに掛けて「すごい!」と言わせてみましょう~。
葱と卵、胡椒だけ、みたいな炒飯に使ってもすごく面白いと思うんですよね。
あとはもちろんカルボナーラにも!
↓以前いただいたトリュフオイルで作った時は香り控えめだったので
卵だけが美味しかったですが、今回発売する方はベーコン、クリーム、
胡椒があっても負けない感じです。
トリュフの香るローマンカルボナーラ
近日発売です。いろいろ試してみませんか?お楽しみに!
使ったオイル:バターx白トリュフ入りオリーブ油
5/21 発売しました!
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