新築マンション周辺の地域ポータルサイトの企画、食べ歩き紀行第七弾!
は今春より販売中の「パルテール蒲田フレシアガーデン(売主:三井物産・
JR日本鉄道貨物)」の蒲田です。
蒲田情報はこちらでどうぞ↓
蒲田生活
蒲田の飲み屋街はすごい、といつも思います。
すごい数のお店が並んでいます。
こういう時、蒲田に詳しいガイドさんがいると心強いのです。
蒲田で呉服店を営む丸やの谷かなさんに、連れて行っていただきました。
前回ご一緒させていただいた、ディープな韓国料理(林)も素晴らしかったのです。
蒲田駅東口から真っ直ぐ2分、入り口にイタリア国旗がはってあるビルの
奥まった扉、見つけました。
素敵な空間。ちょうどよい広さ、少し暗めのライティング。
奥のキッチンでは石窯の炎が揺らめいています。
あ、ヒューガルデンがある!ベルギーの白ビールで乾杯♪
こちらはピッツァを中心に、でも他のメニューもいろいろ魅惑的で
まずはおつまみを何品か注文しました。
その日のおすすめはボードに書いてあります。
前菜を3品盛り合わせていただいて…。
豚舌のボリートにピクルス、鰯のエスカベッシュ。
イタリアンの定番メニューほど、ちゃんと美味しいって大事です。
パンも美味しい!
これは早々に白ワインを頼まなくては。
こちらのもう一つの名物料理は石窯で焼き上げるココット料理。
つぶ貝とキノコの香草バター焼きと、
半熟卵がとろ~り、ブロッコリーとアスパラのビスマルク風。
このがっしりした味わいのベーコンも美味しい!
パルミジャーノチーズの香りとコクもたまりません。
もちろん、ココットの卵はパンで拭っちゃいます。
そろそろ、ピッツァを。初回はどうしてもマルゲリータになってしまいますが。
おぉ~!
ふっくらのミミ、もっちりの生地はナポリタイプ。
トマトソースはたっぷり、フレッシュなチーズはあっさり、そしてバジルの香り…美味しいですね~。
こちらのは特にトマトソースが甘酸っぱく量的にも際立っている感じがします。
お好みで辛いオイルもかけて、ぺろりです。
えーっと赤ワインも1本頼みましたよね(笑)えっと3人ですからね!
おつまみに、仔羊ラグーのパッパルデッレを。
こちらは想像より軽めトマトベースの味でしたが、この幅広パスタにソースが
絡んでばっちり。
いやーお腹いっぱいです。
しっかりしたお肉料理のメインなども種類がありました。
軽くピッツァだけでもいいし、ピッツァ抜きで前菜、メインと組み合わせもできるし、
いろんな風に使えるお店ですね。
代表の宇佐美さん、ちょっと話したら浅草橋patati-patataのオーナーさんと
お友達のよう!世間は狭いですね…。
ラ・ポルケッタ (イタリアン / 蒲田駅、京急蒲田駅、蓮沼駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
ほろ酔いでお店を出て、、もう1杯?と向かったのは駅反対側のバーシェフテンダーさん。
ちょっと蒲田の喧騒を忘れさせるオーセンティックなバーです。
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夏の名残、モヒートを。ミントを叩き潰す音も嬉しい…。
ふぅ、身体に染み渡るミントが涼しいです。
「シェフ」と名のつく通りバーとしてはお料理が充実しているようです。
残念ながら今日はお腹いっぱいなので…。
でもピクルスとチーズを(笑
バーの食事って基本的にどれもお酒に合うように作られているので、
美味しいというか、好みのものが多いのです。
次来る時はバーごはんにしてみましょうっと。
ダークダイキリも美味しくいただきました。
蒲田の夜、やはり魅惑です…。
BAR ChefTENDER (バー / 蒲田駅、蓮沼駅、京急蒲田駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0