Bistro La Ciboulette
ビストロ ラ シブレット
http://www.asa-yanagibashi.com/ajiwai/shoplist/ciboulet.htm
金田油店から徒歩5分!
「浅草橋」より「いい店・旨い店」カテゴリに入れたいお店です。
おいしいと評判を聞いていたのですが何度か予約に失敗、
そうこうしている内にビジネスディナーで実現しました…。
小さくて家庭的な雰囲気。
カウンターとテーブル1つ、5組が限界といった感じです。
オーナーシェフがカウンターのすぐ向こうの小さなキッチンで、
次々と料理を仕上げていく様は、オーケストラの指揮者兼演奏者さながら。
大忙しだと思われますが、隣の方のオーダーの皿も見えるので、
食いしん坊には待つ楽しみも味わえるつくりと言えます。
相変わらず、外観・店内写真を忘れ、ひたすら料理画像をご紹介…。
お魚・お肉1皿ずつのコースを選択しました。
その日の黒板にはカエルやシャラン産鴨など気になるメニューもいろいろ。
アミューズは温かい濃厚なスクランブルエッグのタルト。
えーっと名前なんて言ったかしら‥、
ありました!タルトレット・ウフブイエ by えんげる係数上昇中
前菜は人参のムースに甘いウニがたっぷり。
コンソメのジュレが爽やかです。白ワインがすすみます。
続きまして白子のソテー!これがトマトソースなんですよ。
はじめてのコンビネーション。そして美味。
カリカリに揚げた玉葱、ケッパーがアクセント。
フレンチじゃないみたい…。
お肉はロイヤルポーク、粒マスタードのソースで。
付け合せには皮ごとほっくり焼いた丸ごとのニンニク、
甘みが凝縮されたトマトなど。
このポークの上の浅葱のようなネギはもしやシブレット?
チャイブのことなんですね。
お腹いっぱいですが、食べてしまうデザート。
タルトタタンとすっきしたマールのソルベ。
甘酸っぱいリンゴと洋酒にムフフ。
なんとカヌレとミカンまで出て来ました!
いやー満足。
フランス田舎料理を再現しました的ビストロではなく、繊細、美味しさを
追求して日本人らしいアレンジも加えられたお料理でした。
私は好きですこの感じ。
カウンターに座って、どんなオイル使ってるのかとか、この野菜どこの
とかいろいろ聞きたかったんですが、なにせテーブルでビジネスディナー
だったので(笑。
近い内にランチにも行ってみようっと、あ、でも飲めないから(飲みたい)
夜にしましょう。
帰りは社長と部長をこのビストロを教えてくれた方がやっているワイン
バーbeviへご案内。近所のお店って意外に知らないものですね。
ビストロ ラ シブレット
東京都台東区浅草橋2-27-5
TEL03-3863-6232
営業時間:月~土
ランチ 11:30~13:30L.O.
ディナー 18:00~22:00L.O.
※水曜・日曜がお休みと言っていたと思います。
—-シブレット関連記事——
いってきました。シブレット①/桜のお食事Diary
またですか?!浅草橋ヴァージョン/資格ゲッターが行く!
ランチも激安&激盛りでお腹が破裂寸前@ビストロ・ラ・シブレット/
心に美味しい食べ物探し
浅草橋のビストロ・ラ・シブレット/「美味しい!」が好き
C@浅草橋/DOLORES’S JOURNAL〜美味しく美しく〜