湯葉、生麩大好きな私。
ミガキねぇさんの仕事が羨ましくてしょうがない。
会う度に生麩食べたいと唱えたのが効いたのか(笑。
先日各種生麩を持って来てくれました!!
テーマ【新作生麩料理を作る(ワインに合う)】
確かに生麩と言えば鍋か味噌田楽かバター焼きくらいだもんなーー。
持ち込まれた生麩は、アワ、ヨモギ、ワサビ、柚子、赤紫蘇、バジル、紅葉…。おぉ。
昼下がりからA嬢も交え創作メニューミーティング。
持ち寄りのワインも豪勢、洋ナシのスパークリング、白、デザートワインのようなロゼ、
しっかりしたヌーボー、重めの赤。
あらっちナイスチョイス!このヌーボーは本当においしかった。
さて数メニューが決まり、ミガキねぇと食材の買出しに♪
いちいち変わった食材の前では協議する2人。。
食いしん坊同士って楽し過ぎる…(笑。
さて、昨日の予告通り鶏レバー赤ワイン煮と生麩の一皿です!
多分絶対誰もやったことないんじゃないかと思います…。
あ、言い忘れてました!生麩提供者。
京都うまいもんやさんです。
みやんちゃんご馳走様。勝手に金田油店とコラボってるけどいいよね?(笑。
京都じゃなければ是非お呼びしたかったのよ~。
使った生麩はバジル麩↓
切った時はかすかなのに、小麦粉をつけてオリーブオイルでこんがりソテーすると…!
凄いバジルの香り!しかもふっくら膨らんでおいしそう。
スライスしてから温めた鶏レバーの赤ワイン煮を添えれば…。
これお店に出せますよ!メニューになりました。
凄く合うんです。バジルxオリーブの香りとレバーxワインソースが。
もっちりしてるけど、お餅ほどしつこくない生麩の食感もほどよく、
レバーと合わせて食べるのにちょうどいい!
よくカリカリに薄く焼いたバゲットとかと出てきますけど、分離しますよね、
しっとりレバーとカリカリパンが。
生麩はぴったり、びっくり。想像以上の出来栄えで大満足。
あえて言えばソースにもうちょっとトロミをつければよかったかな。
はい私の作業ひと手間が抜けておりました。。
赤ワインソースにバターと小麦粉を加えてトロリと煮詰めてから掛ければ
完璧です、是非是非お試し下さい。
そして周りの方々にも「生麩とレバー」布教して下さいね!
?みやんちゃん、ところでバジル麩どこで売ってるのよーページは?
使ったオイル:スペインのエクストラバージンオリーブ油
京都うまいもんやさんとお江戸の油屋さんのコラボ料理、
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