レモネードやリゾットなどで既に3個くらい減ったレモン、
本命のレモンウォッカと塩漬けにしました!
レモンとローズマリーのリゾット
もちろん皮剥き作業は飲みながらやりますので、先につまみも仕込みます。
薄くスライスしたレモンを敷き詰めた皿に塩をぱらり、生蛸を薄く切って
並べ、塩昆布を…と探しても見つからないので昆布塩を、更にレモンを
のせぴっちりラップをして、2時間以上冷蔵庫で冷やしておきます。
さ、わずかな在庫になった自家製レモンウォッカソーダを飲みながら作業開始。
今年は剥くのは結構楽でしたが、白い部分を削るのに時間が掛かります。
でもキッチン中がいい香り~。
剥いて切ったレモン、氷砂糖、ウォッカに皮!見た目も爽やか~。
分量は以前と同じにしました。皮は2、3週間で引き上げます。
もう一つ、今年やってみたかった塩漬けレモン作り。
ギリシャやモロッコで煮込みなどに使われるもの。
一部を残し縦に4つ割りにしたレモンの切り口に粗塩をまぶし、ウォッカ
消毒した瓶にぎゅーぎゅー詰めていくだけ。
レシピによっては水や?オイルで満たすものもあるようですが、水分も
上がってきそうだし、そのままで。
ローズマリーと月桂樹の葉を入れてみました。
翌日はこんな感じ、一応冷蔵庫の野菜室くらいで保存しましょうか。
参考:
レモンの塩漬け★モロッコ料理の必需品 /イタリアでモロッコごはん
レモンの塩漬け/ギリシャのごはん
蛸のレモンマリネは食べる時にEXVオリーブオイルをかけて。
塩、レモン、オイル、だけで最高に美味!
もう一つのレモン料理は新じゃがと鯛、キャベツのレモンタジン。
オリーブオイルを温め、クミンシードを少々加え香りを出し、ポテトを炒め、
塩を振った鯛の切り身、たっぷりのキャベツをのせ弱火でじっくり蒸すだけ。
柔らかく蒸しあがったら、醤油を少々とたっぷりパクチー、オリーブオイル
を回しかけて。
これから本格的に続くじめじめした季節に柑橘の香りは必須!
レモンの香りでリフレッシュしませんか?
オリーブとレモンを同時に搾ったオイル、リモーネもおすすめですよ。
他にも作ったおつまみは、また明日ご紹介します。
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