プランターのパセリがわっさわさになると作りたくなるもの。
パセリたっぷりのサラダ。
タブレというと、クスクスとキュウリ、トマト、ミント、オリーブ、レモンなどを混ぜたフランスでよく食べる付け合わせを思い浮かべる方も多いと思いますが、中東のほぼパセリなサラダ、タブーレから来ている説もあるようです。
パセリは飾りにしていては勿体ないくらいの高栄養野菜。
暑い国で消耗するビタミンCやミネラルを補うのに必須だったのでしょうね。
カルシウム、鉄、マグネシウム、βカロテン、カリウム……奪い合って食べましょう(笑)。
摘みたてパセリの葉の部分をたっぷり刻みます。茎は冷凍しておいてお肉煮る時なんかに使ってもいいです。
あとキュウリ、黄ズッキーニ、トマト、そしてこちらもスーパーフードのキヌアを茹でて加えてみました。姫島ひじきも一緒に茹でて。
ツナ(水煮)も入れちゃえ~。
味付けは塩、レモン汁少々、EXVオリーブオイル(アロンソ)です。
今回はオメガ3のえごま油と半々ブレンド。
サチャインチオイルやアルガンオイルなどもビタミンEが摂れておすすめです。
子供が嫌がるので躊躇してたけど、やっぱり我慢できず!少し取り分けてから玉葱とパクチーも入れちゃいました。
パクチーは全く必須ではありませんが、よりデトックスしたい気分の時は是非。
色も鮮やか、香りと歯応え、栄養たっぷりで元気になるサラダ。
これから暑くなる季節、定期的に食べたいです。
プレーンヨーグルトを加えて味変してもいいですよ!
是非お試しください。