テンペって久しぶり。
インドネシアの大豆発酵食品、原料は納豆っぽいけどにおいも粘りもないです。
植物性たんぱく質が摂れる発酵食品ですが、ここになんと国産のえごまが混ざっています!
油女子仲間、地曳直子さんの「えごまテンペ」いただきました。
原料は秩父産の大豆とえごま、米酢にテンペ菌のみ。
「えごま」は油もいいけど原料も素晴らしく、油には出ないいい成分も原料には入っていて特にアレルギー疾患がある方にはおすすめ。
鉄分などのミネラルも摂れるスーパーフードです。
そのまま少し食べると、しっとり優しい大豆の甘味に、ほんのりほろ苦いえごまの風味。
美味しい、おやつにも朝食にも手軽です。
スライスして薄く片栗粉をつけて圧搾こめ油でシンプルに焼いて塩と辛みスパイスで。
ほっくり素朴な味わいです。
一口サイズで揚げても罪悪感のないビールのつまみになりそう!
炒め物や煮物にもいいし、ほぐせばサラダやドライカレーにも便利、ミンチのように使えますね。
いつも挽肉で作る糸こんにゃくとの炒め煮にもいい。
赤パプリカ、葱と一緒にさっと炒めて味醂、醤油で煮るだけ。
もう1品欲しい!時、たんぱく質がちょっと足りない時、ささっと出せて便利です。
同ブランド、秩父の搾りたてえごまオイルもさらりとして香ばしく美味しかったです。
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