アンチョビポテトサラダと生牡蠣を持参すると…。
A嬢の友人で外科医、K女史の土産の野菜たちが!
どうです、長野地物のなめこ。
こんな大きいのなかなか東京のスーパーに出ないですよねぇ。
(写真に比較物がなかった…)
K女史の実家は八百屋さん。
新鮮野菜を箱でしょってきて、これまた豪快に飲むツワモノです。
まぁまぁとりあえず冷えた白でもってことで、生牡蠣、、
ひらめきました。
駄洒落じゃないんですけど、牡蠣とA嬢田舎から届いた甘い渋柿!
そしてこの立派ななめこをサラダ仕立てで「かきxカキ和え」。
柿、あんまり食べないんですけど、この甘い渋柿って上品な甘さで
柔らかくておいしい!渋柿を甘くする方法っていうのもはじめて知りました!
牡蠣はさっと洗い水気を拭きます。(あれば大根卸しで洗っても)
なめこと刻んだ葱の青い部分はさっと茹で、水気を切ります。
柿はイチョウ切りに。
全部をボウルに入れ、ダシ醤油少々、塩、レモンかお酢少々、
EXVオリーブオイルを回し掛けざっくり和えて出来上がり。
なめこ、牡蠣と柿、オリーブオイルの全体のとろみ感がいけてます。
旬の新鮮ないい素材ってやっぱり美味しい!
今日はオリーブオイルも小豆島のもの、いい意味でパンチが強くなく上品、
あっさりしていて和食によく馴染みました。
いつも濃厚、激しいのばかり食べていたのでちょっと新鮮。
全国産材料の一皿でした。
えじゃぁもう1品つまみ~?と作ったサーモンサラダはまた明日ご紹介。
使ったオイル:井上誠耕園(小豆島)EXVオリーブオイル
同農園のオリーブ新漬
レシピブログランキングへ 人気blogランキングへ 料理ブログランキングへ
レシピブログ『わたしの旬レシピ・10月』