<旬野菜・旬魚>京のかぶらと寒ぶり重ね

京野菜
京都上加茂のヨッシーから瑞々しい京野菜がどっさり届きました!
画面に入りきらない大きな白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、
かぶら、九条葱、金時人参、聖護院大根、春菊… 感動。
飲み会シーズンと被り落ち着いて料理できない今日この頃、毎日野菜のことで
頭がいっぱい、いかにしてどの順番でどう食べるべきか!
それにしても凄い量…。ねぇさん鍋は正解です。
夜中に帰っては白菜を刻み、塩を振ったり漬けたりとなんか小料理屋の仕込み
のような毎日です(笑。
そろそろお正月モード(あ、その前にクリスマスか)なので、これまた簡単酒肴を一品ご紹介。
お正月の昼から冷酒で、、お父さん、ご主人様、大きい娘に喜ばれること間違いなし! 
蕪、かぶ、かぶらと天然鰤のサンドイッチです。
(かぶらって「ら」つけただけで京都っぽいと思う私)
カブと寒ぶり
切って甘塩または昆布塩を振ってしんなりしたかぶらに、ブリのお刺身を挟むだけ。
(で、4分割)
紫蘇の葉を入れてもいいのですが、無かったのでかぶらの葉を使いました。
ちょっと塩をしておけばもさもさ感もないですよ。
脂ののった寒ブリを上品にさっぱり頂けます。
かぶら独特の香りと甘み、ジューシーさも存分に味わえます。
ちなみにかぶらを2mmくらいに切る技術のある方は薄くスライスして、甘酢に漬け、
ブリと紫蘇を巻き込むと透けてキレイです。
?今回出来なかったのは包丁のせいなのか…。
いや、多分前回は大根をスライサーでスライスして巻いて輪切りにした気がします。
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