アンディーブのブルーチーズフラン

チコリチーズフラン1
アンディーブ=チコリ
1枚ずつ外して、ディップをのせて前菜にしたり、サラダでは使っていたのですが、
こんな立派なのを発見。↓ 説明書きに「ヨーロッパなどではオーブン料理によく
使われます」なんて書いてあるのでやってみました。
そう言えばビストロなんかで「アンディーブのグラタン」ってありますよね。
もともとベルギーの野菜らしいです。美肌効果、便秘改善、利尿作用があるそう。
チコリ
アンディーブのグラタンを検索してみると、基本的にハムで巻いて
ホワイトソース、チーズをかけて焼く感じ。
ハム、バター切れてた…。でも卵とブルーチーズを使いたい!ということでチーズフランに変更。
4分割したアンディーブをなんせバターが無いのでオリーブオイルと塩を掛けてレンジでチン。
※芯のところが硬ければちょっと削る。
ブルーチーズを適当に切り卵と牛乳(塩胡椒適当)を混ぜたのを流し込み、
オリーブの実もポコポコ浮かべ、オーブンへ。
チコリ左 チコリ右
イメージはキッシュの中身部分のチーズ入り。
固まってきたらOK。
おぉブルーチーズの風味が大人の味。
そして火のとおったアンディーブ!これは何とも言えないおいしさ。
白菜より繊細なシャキシャキ感でとってもジューシー。
とってもあっさり。もっと濃厚なソースで食べたいかも。
やっぱりホワイトソースか、キッシュにしても牛乳じゃなくてバターと生クリーム
で作ってもいいと思います!
しかしこれはなかなか主役級のお野菜。研究の余地ありです。
チコリチーズフラン
使ったオイル:EXVオリーブオイル少々
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