ビーツのサラダ

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光を受けるガーネット色!
自然の色の鮮やかさってすごいですね。
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ビーツを皮ごと丸のまま、塩と酢をちょっぴり入れた水で茹でて冷まして
皮を剥いて賽の目に切ります。
色がすごいので、まな板にはワックスペーパーを敷いています。
薄い手袋は…用意がなかった。
ビーツ、と言えばボルシチ?煮込みやローストもいいですが、私は買うと
こうしてサラダで食べてしまいます。
この土臭さが癖になる美味しさ、育つ環境(土)が味に大きな差を生みそうな根菜。
海外のものはもっと個性が強いようですが、こちらは長野産、上品なんだと思います。
茹で上げる硬さもお好みですが、私はあんまり柔らかすぎるのは好きじゃないので
歯応えを残します。
瓶詰め、缶詰でぐじゃっとして美味しくないのがあったような…
はじめてのビーツがこれだと、嫌いになりそう。
塩、ビネガー、レモン汁、砂糖、インカインチオイルのドレッシングに漬けて
数時間冷蔵庫で冷やしておいて…。
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ヨーグルト+マヨネーズにすりおろしにんにく少々、ディルと塩を混ぜた
ソースをかけていただきます。
サワークリームや水切りヨーグルト、フレッシュチーズなど白い酸味のあるもの
と相性がいい気がします。ロシア料理風だから??
あとはポテトサラダに混ぜるとピンク色できれい、ポタージュにもいいし、
食べたことがないけど生でサラダにもいいようです。
買わず嫌いの方!恐れず手に取ってみてくださいね。
ちょっと白いものを染めたくなります(笑)。
使ったオイル:爽やかに仕上げたい時にぴったり・インカインチ(グリーンナッツ)オイル
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