東京バルバリ【京橋】

バルバリアミューズ
一度行く機会を逃していた東京バルバリ、ご縁があったようでなんとあの、
やまけんさんのご手配で行って参りました。
ひょんなことから知り合った食財PRコーディネーターの奈良井さん
ご紹介だったのですが予想以上に早くお会いできてちょっと興奮気味。
共通の知人やらニアミスのお店なんかも話すほどに出てくるのが不思議。
バルバリムース バルバリうにジュレ
とっても居酒屋な雰囲気の店内、L字カウンターでビールで乾杯。
お、いいですね、よなよなエールあり。
でも一日おきに家で飲んでいるので(笑 トウキョウブラックを。
ご挨拶やら油の話やら忙しく話す間にもやまけんさんスペシャルコースが続々と。
話しながらもやまけんさん、食べるの早い!つられて平らげながら、あれ?
居酒屋感の全くないメニューに驚き。
アミューズのプチシューからウニジュレにムース、盛りつけも美しい料理が
このカウンターでいただけるというギャップがまた楽しいかも。
バルバリ鱧茄子
もっちりした揚げニョッキは鱧!それが茄子と一緒に上品出汁の餡かけに。うまー。
バルバリポーク
モツ好きにはたまらない、豚の内臓網脂ロール!
ふとスパイスが香り、いろいろな内臓の食感が楽しい、こんなのはじめて。
やまけんさんおすすめの焼酎もどんどん進んじゃいます。
バルバリ鹿
しかし食にただ造詣が深いだけでなく、生産から流通まで本当のところをきちんと、
何でも知っているので話題も尽きず楽しいし勉強になります。
そうこうする内に夏鹿の登場!どうでしょう、この絶妙なロゼの焼き加減。
ほんのり甘酸っぱいベリー系ソースがまた控えめで素晴らしいです。
同じ素材でもミートボール仕立ての鹿肉はごりっと力強く、キノコの旨みもたっぷり!
あの、でももう苦しいです…。
「私炭水化物好きだから、麺とかお米とか外せないの」と奈良井さん。
さすが、やまけんさんと付き合えるということは胃袋も鍛えられてるご様子。
でも私も結構ついて来れるタチだとは見破られたようで。
バルバリパスタ
食べちゃいますとも、絶品貝のパスタ。
「これにはあれ、かんかんに燗つけて!」とやまけんさんのお酌でいただく
あっつあつのお酒に超絶合うのです、この濃厚な貝の肝が。至福。
なんて日本酒だったのか…記憶喪失。
バルバリパスタ2
バルバリデザート
いやースイーツも全て手作り、パティシエもお抱えですか。レディースに出てきた
盛り合わせに「お、いいねぇうまそう♪」と喜ぶやまけんさん。
の前にはちょっと男らしい紫蘇のグラニテが。え、オレもそっちがいい風な
視線が可笑しいです。私はむしろ紫蘇のグラニテがとても美味しかったです。
やまけんさんと小池シェフ
この華麗なるお料理を作ったのは小池シェフ(右)、なるほど帝国ホテルで修業した
と聞けば頷ける手の込んだ料理。
うちのソーラーロメロもテイスティング、「うまいっ」の声いただきました!
やまけんさんサイン
やまけんさんにもしっかり油にはまっていただいた証拠!
日本の「食」は安すぎる―「無添加」で「日持ちする弁当」は
あり得ない (講談社+α新書 390-1C)
必読です。
ちなみにこの後バーオーパにお連れいただき、水澤氏の華麗なるカクテル
を堪能させていただきました。
やまけんさんは、、なんと冷製ミートソーススパゲッティの大盛りとオイル
サーディンを完食!(唖然
でもやっぱり一口ずつ味見してしまう自分も怖いのでした。
今後とも是非お誘い下さいませ。ご馳走様でした~。
東京バルバリお店データは以下をご参照に。
また小池シェフの素晴らしい数々の料理画像はやまけんさんのブログに多数あり
【グルメGyaO】東京バルバリ

東京バルバリ (鳥料理 / 京橋)
★★★★ 4.0

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