節分のイワシ料理

節分の日、東京は雪が積もりました。
日曜日だけど雪だから人が少なくて見やすいだろうと、
頑張って東京ドームまで出掛けて来ました。
テーブルウェア・フェスティバル2008  / 2007年の記事はこちら
こっちのレポートも近日中にお届けします。
とにかく帰りはワレモノを抱え、傘をさして、スーパーになんて寄れません。
何も買わず真っ直ぐ帰ったんですが、節分かーイワシ? サーディン!ということで、
どこまでも洋風ですみません。
しかも見たいテレビが30分後!と慌てて作り出しても間に合う簡単で
美味しいワインのお供、サーディンのオーブン焼きです。
ポテトマサーディン
材料写真撮ったのに、行方不明…。
オリーブ油漬けのサーディン缶1、玉葱半分、ニンニクひとかけ
スライストマトxハーブ缶半分(トマトスライスがバジルとオレガノに漬けてあるの)
あ、これです。別に生トマトでもホールトマトでも。
http://item.rakuten.co.jp/cherrybell/stewedtomatoes/
あればジャガイモ1、2個  パン粉、オリーブオイル
玉葱を炒める トマトを煮詰める
早く作る段取り!
・ニンニクを微塵切りにしてフライパンに、オリーブオイルを注ぎ弱火点火。
・玉葱をスライサーで薄くスライス、2分位ラップせずレンジにかけ水分を飛ばしてから炒める。
・玉葱が軽い飴色になったらトマトを加え少々煮詰め塩・胡椒で味付け。
蒸しじゃがを敷いて トマトとサーディンを
・玉葱を炒めながら、レンジで蒸したジャガイモをスライスして耐熱皿に敷く。
(ジャガイモ出したらオーブン余熱・トースターでもOK)
・トマトソースを掛け、サーディンを並べ、パン粉、オリーブオイルをたっぷり回しかける。
パン粉とオリーブオイル
サーディン以外の材料は熱々なので、トースターや上火グリルでもOK。
この器は直火OKなので、直接コンロで熱してから上だけ魚焼きグリルに入れました。
サーディンが温まって、パン粉がこんがり色付けば出来上がり。
あればパセリか乾燥バジルでも振りましょう。
サーディントマト焼き
バジルオリーブ油を使ったので香りも抜群!
あんまり崩してないジューシーなトマトと柔らかいポテトにオリーブオイル
がしみ込んで、塩気のあるサーディンとばっちり。とてもイタリアーンな節分でした。(笑
実は恵方巻きって食べたことないんですよね…。
P.S.この赤がきれいなイタリア製陶器は、シチリア陶器を輸入するGIRASOLE
(ジラソーレ)さんで購入。グリーンもあります。とても重宝。
テーブルウェア・フェスティバルにも出店中、ブースNO.171です。(10日まで開催)
素敵なマダム渡辺を見かけたら、油屋に聞いたとお伝え下さい!
使ったオイル:オラベオーガニックバジルオリーブ油
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